ブンデスリーガ順位表 第8節:バイエルンとドルトムントが勝ち点18で首位に並ぶ、フライブルクとブレーメンが追走
無敗のバイエルンとドルトムントが勝ち点18で並ぶ。最新の順位表、フライブルクの好スタート、フュルクルクの連続ゴール、グラードバッハの苦境、第9節の注目カードを解説。
EZCO編集部··読了時間:1分

ブンデスリーガは第8節を終え、王者がついに首位で並ばれた。バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントは先週土曜にミュンヘンで2-2で引き分け、ともに勝ち点18。両チームともリーグ戦ではまだ一度も負けていない。その後ろではSCフライブルクがクラブ史上屈指の好スタートを切り、ヴェルダー・ブレーメンはニクラス・フュルクルクの連続ゴールに乗って5位につけている。
第8節終了時点の順位表
| 順位 | チーム | 試合 | 勝-分-敗 | 得点:失点 | 勝点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | バイエルン・ミュンヘン | 8 | 5-3-0 | 27:8 | 18 |
| 2 | ボルシア・ドルトムント | 8 | 5-3-0 | 14:6 | 18 |
| 3 | SCフライブルク | 8 | 5-1-2 | 18:10 | 16 |
| 4 | RBライプツィヒ | 8 | 5-0-3 | 22:11 | 15 |
| 5 | ヴェルダー・ブレーメン | 8 | 4-3-1 | 17:14 | 15 |
| 6 | バイヤー・レヴァークーゼン | 8 | 4-1-3 | 18:16 | 13 |
| 7 | エルフェルスベルク | 8 | 4-1-3 | 16:16 | 13 |
| 16 | ウニオン・ベルリン | 8 | 1-4-3 | 7:19 | 7 |
| 17 | シャルケ04 | 8 | 1-3-4 | 4:9 | 6 |
| 18 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 8 | 1-1-6 | 11:22 | 4 |
上位4チームがチャンピオンズリーグ本大会にストレートインする。最新の順位はこちら:ブンデスリーガ順位表。
無敗の首位2チーム、対照的なスタイル
バイエルンとドルトムントの成績は5勝3分けとまったく同じだが、その中身は大きく異なる。バイエルンは27得点とドルトムントのほぼ2倍を記録し、得失点差+19はリーグで群を抜いている。一方のドルトムントは失点わずか6でリーグ最少。ニコ・コヴァチ監督のチームがリーグ最少失点を記録した昨季を思わせる堅守だ。
デア・クラシカーでは両者の持ち味がはっきりと表れた。バイエルンはコンラート・ライマーとダヨ・ウパメカノのゴールで2度リードを奪い、ハリー・ケインはPKを含めて2度ゴール枠を叩いた。ドルトムントはその都度追いつき、60分にセール・ギラシーが同点弾、89分には途中出場のファビオ・シウバが土壇場で決めた。3連覇を狙うバイエルンにとって、今季ホームでライバルに勝ち点を分け合われたのはこれが初めてだ。
フライブルクとブレーメン:今季のサプライズ
フライブルクは敵地アウクスブルクで2-1の逆転勝ち。イゴール・マタノヴィッチが同点ゴールを決め、ヴィンチェンツォ・グリフォのクロスをシリアク・イリエが頭で合わせて決勝点とした。ブンデスリーガによれば、8試合で勝ち点16はクラブ史上2番目に良いスタート。ユリアン・シュスター監督のチームは、カンファレンスリーグとDFBポカールを並行して戦いながらこの成績を残している。
ヴェルダー・ブレーメンはホッフェンハイムに2-0で勝利し、今季初のリーグ戦連勝を飾った。33歳のフュルクルクは公式戦8試合連続ゴールで今季9得点目。2点目はエレン・ディンクチが決めた。マルコ・グリュルは7アシストでリーグトップ。ダニエル・ティウネ監督のチームは、シャルケに2-0で勝ったRBライプツィヒと勝ち点で並んでいる。
週末で最も強烈な印象を残したのはVfBシュトゥットガルトだ。エルメディン・デミロヴィッチの2ゴールなどでレヴァークーゼンを敵地で4-2と下し、レヴァークーゼンに今季初のホーム黒星をつけた。
下位の苦しみ
ボルシア・メンヒェングラートバッハは昇格組パーダーボルンとスコアレスドローに終わり、勝ち点4で最下位。8試合で1勝、得失点差は−11だ。1部に復帰したシャルケはわずか4得点でリーグ最少。ウニオン・ベルリンはケルンと1-1で引き分け、入れ替え戦圏内の16位に沈んでいる。
第9節の注目カード
| 日付 | キックオフ(日本時間 JST) | 対戦カード |
|---|---|---|
| 11月7日(土) | 04:30 | ハンブルガーSV 対 グラードバッハ |
| 11月7日(土) | 23:30 | マインツ 対 バイエルン |
| 11月7日(土) | 23:30 | ドルトムント 対 エルフェルスベルク |
| 11月8日(日) | 02:30 | シュトゥットガルト 対 ブレーメン |
| 11月8日(日) | 23:30 | ケルン 対 レヴァークーゼン |
| 11月9日(月) | 01:30 | フライブルク 対 ウニオン・ベルリン |
日本時間では一部の試合で日付が変わる。現地金曜夜のハンブルク戦は土曜早朝、現地土曜夜のシュトゥットガルト戦は日曜未明、現地日曜夕方のフライブルク戦は月曜未明のキックオフとなる。
バイエルンとドルトムントは現地土曜午後に同時キックオフ(日本時間土曜23:30)。グラードバッハは金曜夜にハンブルクで節の幕を開け、ブレーメンの快進撃は好調シュトゥットガルトとのアウェー戦で真価を問われる。
EZCOの見解
優勝争いは2強の構図になる可能性が最も高いが、ここ数シーズンよりも拮抗しているように見える。バイエルンの攻撃力は別格だが、ドルトムントの守備は、これまでバイエルンのライバルたちにしばしば欠けていた安定感をもたらしている。興味深いのはその下だ。3位から5位までの差はわずか勝ち点3で、フライブルクとブレーメンの結果は幸運ではなく持続可能なものに見える。土曜の同時キックオフで首位が初めて入れ替わる可能性もある。マインツは先週金曜にエルフェルスベルクに1-4で大敗し、ドルトムントはその昇格組をホームに迎える。
ブンデスリーガ全試合はEZCOでライブチェック。スコア、スタメン、順位表をリアルタイムで更新している。



