CL第4節プレビュー:スラヴィア・プラハ対アーセナル、サカは欠場、サリバがメンバー復帰、エゼは状態不安
無敗で勝ち点7のアーセナルが、勝ち点1のスラヴィア・プラハに乗り込む。プラハで3-0と快勝してからちょうど1年。サカは欠場、サリバは遠征に帯同し、エゼは出場が微妙な状況だ。
EZCO編集部··読了時間:1分

スラヴィア・プラハは日本時間11月5日(木)午前5時、本拠地フォルトゥナ・アレーナ(今も「エデン・アレーナ」と呼ばれることが多い)にアーセナルを迎える。チャンピオンズリーグリーグフェーズ第4節の一戦だ。アーセナルがプラハで3-0と勝利してからちょうど1年後の再戦で、今回も両チームは順位表の対極に立つ。アーセナルは無敗の勝ち点7、スラヴィアは勝ち点1で今大会まだ白星がない。
両チームの現状
アーセナルは敵地でナポリに1-0で勝って欧州の戦いをスタートさせ、リールに3-0で快勝。続くアウェーのバイエルン戦は2-2の引き分けで、今大会初失点を喫した。スラヴィアはランスに2-3で敗れ、敵地でサバーに0-2で完敗した後、アウェーのフェネルバフチェ戦を2-2で終えてようやく初の勝ち点を手にした。3試合で7失点を喫している。
国内リーグでは両クラブとも首位を走る。スラヴィアはチェコ1部リーグで2位に勝ち点7差をつけ、直近のヤブロネツ戦を5-0で大勝した。アーセナルは9試合で勝ち点24を挙げてプレミアリーグ順位表のトップに立ち、2位マンチェスター・シティとの差は3。日曜日の敵地リヴァプール戦は、ハヴァーツの16分のゴールで1-0と競り勝った。
| スラヴィア・プラハ | アーセナル | |
|---|---|---|
| CL(3試合終了時点) | 勝ち点1(0勝1分2敗)、得失点4-7 | 勝ち点7(2勝1分0敗)、得失点6-2 |
| 国内リーグ | チェコ1部:首位、勝ち点7差 | プレミアリーグ:首位、9試合で勝ち点24 |
| 直近のリーグ戦 | ヤブロネツに5-0で勝利 | リヴァプール0-1アーセナル(ハヴァーツ16分) |
| 監督 | ヤンドジフ・トルピショフスキー | ミケル・アルテタ |
チームニュース
スラヴィアは複数の欠場者を抱える。FWイヴァン・シュランツは病気で数週間の離脱、ルカーシュ・プロヴォドとアンジュ・ンゲッサンは出場が不透明だ。ストライカーのトマーシュ・ホリーは先月、審判に卑猥なジェスチャーをしたとしてクラブから処分を受けてメンバーから外れており、出場は見込まれていない。今大会2得点でチーム得点王のダニイェル・シュトゥルムが、ノヴァクと2トップを組む見込みだ。
アーセナルはブカヨ・サカが太もも(大腿四頭筋)の負傷で引き続き欠場。ウィリアム・サリバは背中の不調から火曜日にチーム練習に合流し、プラハにも帯同したが、アルテタは起用するかどうかを明言していない。エベレチ・エゼはコンディション面の問題で出場が微妙で、監督は詳細を明かさずにこれを認めた。10代のマックス・ダウマンは国内で3試合の出場停止中だが欧州の舞台では出場可能で、先発の可能性もある。デクラン・ライスとノニ・マドゥエケは打撲から復帰した。
予想スタメン(Yahoo SportsとK24による):
- スラヴィア: ドムチャク – ヴルチェク、ホレシュ、ジマ – スレイマン、モーゼス、サディーレク、クビアク – アヤオシ、シュトゥルム – ノヴァク
- アーセナル: ラヤ – ホワイト、コンサ、ガブリエウ、インカピエ – ルイス=スケリー、ライス – ダウマン、ウーデゴール、エゼ – ギョケレス
スラヴィアが止めたい記録
スラヴィアは2007年を最後にチャンピオンズリーグで勝利がなく、Last Word on Sportsによればその数は22試合に及ぶ。昨季の対戦が両者の差を物語っている。2025年11月4日、アーセナルは同じスタジアムで3-0と勝利した。水曜日の主審はドイツのトビアス・シュティーラー、VARはゼーレン・シュトルクスが担当する。
EZCOの見立て
アーセナル優位は明らかだが、スラヴィアの本拠地は簡単な場所ではない。トルピショフスキーのチームは3バックを採用し、ウイングバックが高い位置を取り、フィジカルを生かしたプレッシングを仕掛けてくる。国内リーグでは13試合負けなしだ。アーセナルは欧州の舞台でわずか2失点。サカ不在のなか、ヴィクトル・ギョケレスの背後でウーデゴール、ダウマン、エゼがチャンスメイクを担う。勝てばアーセナルは勝ち点10となり、上位8チーム争いで一歩抜け出す。スラヴィアにとっては、引き分けでもプレーオフ圏への望みをつなぐことができる。
スラヴィア・プラハ対アーセナルのライブはEZCOで。チャンピオンズリーグ順位表もリアルタイムで更新中。



